中学受験の理科 地層の順番についての問題演習と解説【1】

 

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2021/07/13

この演習問題は、かならず以下の学習を終えてから取り組んでください。

地層と岩石
中学受験の理科 地層と岩石(1)

地層の順番
中学受験の理科 地層の順番~地層と岩石(2)

 

 

【問題】

下の図は、ある地域で見られた地層のようすです。

 

 

(1)
E(断層)は、どのようにしてできましたか。次のア~エから選んで記号で答えてください。

  • ア 上下からおす力がはたらいた。
  • イ 上下に引く力がはたらいた。
  • ウ 左右からおす力がはたらいた。
  • エ 左右に引く力がはたらいた。

 

(2)
A~Gを、できた古い順に記号をならべてください。なお、同じ時期にできた場合は、等号(=)を使いましょう。

例) A B=C D E=F=G

 

解答と解説

【解答】

(1) ウ

(2)
D=G C=F E B A

 

【解説】

地層のできるようすを、順にみていきましょう。

海底で、まず「D・G」が、次に「C・F」がたい積しました。

 

 

左右から強い力でおされて、E(逆断層)ができます。下図の赤い部分がすべり台で、FとGはすべり台を上がっていますね。

 

 

海底が隆起(りゅうき)して陸地となり、地表面が「しん食」や「風化」のはたらきを受けてけずられ、不整合面ができました。

 

 

土地が沈降(ちんこう)して、ふたたび海底となり、「B」「A」の順にたい積します。

 

 

隆起(りゅうき)などによって陸地となり、現在のように地層が見られる状態になりました。

 

 

地層は海底で「たい積」すること、不整合面は陸地でできること、陸地になった回数は「不整合面の数(過去)+1(現在)」であることを確認してください。

 

 

次の問題演習は、「地層の順番2」です。
中学受験の理科 地層の順番についての問題演習と解説【2】

 

 

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