中学受験の理科【偏差値アップの勉強法】合格のカギは4つだけ!

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中学受験の理科【偏差値アップの勉強法】合格のカギは4つだけ!

                          

2018/08/02

学習方法(GIF版)

中学受験で最初に理解すべきことは、『合格に必要な4つの鍵(カギ)』です。本番までに与えられた時間の量は同じなのに、なぜ生徒によって結果が異なるのか。それは4つの理解度とバランスが、一人ひとり異なるからです。与えられた時間の量は同じでも、時間の使い方が異なるのです。

受験勉強として個別のテーマに取り組む前に、『0 勉強法』の部分をしっかり把握してください。それが本番までの限られた時間を、最も有効に使う方法です。

中学受験合格の鍵(カギ)は4つだけ

中学受験にかぎらず、受験というのは結局2段階に分かれます。『本番の前日まで』と『本番当日』です。

『本番の前日まで』
求められるのは、実力をつけることです。実力をつけるためには、毎日を『正しい勉強法』で取り組む必要があります。どんなに多くの時間を使っても、勉強法をまちがえてしまえば結果が伴わないからです。

中学受験の理科は生物・地学・物理・化学と範囲が広く、テーマによって勉強法も異なりますから注意が必要です。理科は本番の前日まで偏差値をアップする事ができる科目です。『テーマごとの正しい勉強法』で実力を身につけ続けましょう。

『本番当日』
求められるのは、実力を100%出しきることです。実力を出しきるための方法が、『実戦技術』です。『本番当日』に求められる『実戦技術』も忘れないよう、普段から練習しておくことが大事です。

合格への最短距離を突き進むための『鍵(カギ)』は4つ、3つの『正しい勉強法』(『知識テーマは覚える』『仕組みテーマは理解する』『解法テーマは習得する』)と『実戦技術は時間配分&集中力』です。

【実戦技術その1】点を取るための時間配分

中学受験にかぎらず、試験では予想のつかない事が起きます。実力を100%出しきる事ができた場合と、そうでない場合とがあるからです。つまり合格点を取るためには、実力以外にも必要な事があるのです。それが、『実戦技術』です。

どんな試験でも、満点を取る必要はありません。合格点を取れば良いのです。合格点の上にいる人と下にいる人とを分けたのは、いったい何でしょうか。決して、難問が解けたかどうかではありません。取るべき問題を、しっかり取ったかどうかで決まるのです。

『取るべき問題』とは、基本問題です。過去の合格者が受験生に寄せた意見をまとめると、進学した学校には関係なく、全員が合格の鍵(カギ)を『基本を固める』ことだと助言しています。そして合格できなかった生徒達の意見も、『先生の言うとおり、もっと基本を固めておけばよかった!』なのです。

結局のところ受験における分かれ道とは、基本をどこまで固める事ができたかどうかです。基本が固まらなければ応用は積み上がりません。応用以上の問題は、本番で時間を使う必要はないのです。

本番での時間は、点を取るために使います。時間を使うならば、正解する。結果的に正解できないのなら、最初から時間を使わない。問題を見て『これは解けそう』『これは無理』と判断しながら、点を取れる問題だけに時間を使う。それには、練習が必要です。

試験のあとで、最後の大問を解く時間がなかったという人がいます。でも、家に帰ってやってみたら簡単に解けた。だったら、試験中にやりましょう。最初の大問から、順番にやる必要はありません。点を取れる問題からやりましょう。普段の試験から、本番に向けた時間配分の練習をするように心がけましょう。

【実戦技術その2】集中力

頭に浮かべていただきたいのですが、『集中』と真逆な状態とは、どんな状態でしょうか。生徒たちからは、さまざまな答えが返ってきます。生徒たちも、集中した状態を何度も経験しています。特にテレビを見ている時の集中度は、ものすごいものです。でも、あらためて質問されると答えられません。

『集中』の真逆は、『緊張』です。『最も集中した状態』とは、心も体も完全にリラックスしている状態です。注意していただきたいのは、ここで言うリラックスとは『だらけた』状態の事ではありません。気持ちは、時間が止まったかのように張りつめています。でも完全にリラックスしています。この事は、さまざまな分野で証明されています。

たとえば、速読法。本を読むスピードは、1分間あたりの文字数で測定する事ができますから、簡単に証明できます。ためしに、本を読むスピード【1分間あたりの文字数】を測定してみてください。後ほど説明する集中法(ルーティンといいます)を実行しない場合と、実行した後とではスピードのちがう事がわかります。実行すると、あきらかにスピードがあがります。

『最も集中した状態』とは、心と体が完全にリラックスしながらも、気持ちは引きしまっていて、おだやかに相手【読書なら本、試験なら問題用紙】と向き合っている状態です。これは、人間であるかぎり全ての分野に共通しています。

受験本番が近づくと、不安や心配で生徒からの相談が増えてきます。その状態こそが、集中するための敵なのです。必要なことは、リラックスです。

中学受験当日の【ルーティン】

受験当日に集中力を高めるための、『ルーティン』を説明します(ちなみに、読書の時も同じ方法で効果が出ます)。普段の試験から、習慣として行ってください。試験当日に、自分の席にすわり、目の前で問題用紙が配られています。試験が始まるまで、以下の手順で集中力を高めていきます。

1 まず、大きく深呼吸を3回ほどしてから背筋を伸ばします。すべては姿勢から始まります。気を張りつめた状態で真剣に試験と取り組むため、最初に正すのは姿勢です。

2 体の力を抜きます。特に力が入りやすいのはなので、肩の力を抜くのが一番です。そのために、両肩を上げてからストンと下に落とします。これを3回ほど繰り返すと、肩の力が抜けた状態になります。そして全身の力を抜いていきます。

3 体の次は、心のリラックスです。体の力を抜いたまま、目をつぶります。そして、自分が最もリラックスできる状態をイメージします(たとえば、お花畑の中にいるイメージ)。リラックスしているのですから、うっすらと笑みさえ浮かんでいるはずです。試験監督から見れば、不気味かもしれません。

4 いま体と心が完全にリラックスしています。背筋は伸びて、気は張りつめています。心の中で、『これから自分は、試験問題の世界に100%集中する。試験問題の事だけを考える!』と静かに誓います。目をつぶったまま、試験が始まるのを待ちます。

5 試験が始まったらそっと目をあけて、その状態のまま問題に取り組みます。

普段の試験から、『実戦技術』を向上する練習をしてください。あとは、実力をつけるのみです。中学受験の理科は、本番の前日まで偏差値をアップすることができる科目です。本番前日まで、『正しい勉強法』で実力を身につけ続けましょう。

中学受験本番の前日まで実力をつける【正しい勉強法】

学習方法の分類2(GIF版)

中学受験の理科を暗記科目だと思いこんでいる人が、とても多いのが現状です。この思いこみを捨てて、正しい勉強法に切りかえることが大事です。

生物【植物分類、昆虫、セキツイ動物の分類】・地学【天体の名前、明るさ、色】・化学【水溶液の性質、指示薬、実験器具】など、覚えなければならないテーマがあるのは確かです。これらのテーマで偏差値をアップするためには、『すき・きらい』に関係なく暗記する以外に方法はありません。

でも理科の全体で考えてみれば、暗記すべきテーマのほうが少ないという事実を知っていただきたいのです。他の多くのテーマでは、知識だけで偏差値をアップすることはできません。知識テーマ・仕組みテーマ・解法テーマで、学習方法がまったく異なることを理解してください。

偏差値をアップする唯一の勉強法【知識テーマ】とは?

例えば『自転車検定【仮】』を、新たに作るとします。『ハンドル』『サドル』『ペダル』などは名前ですから、覚えるしかありません。これが『知識【覚える】』テーマです。『知識【覚える】』テーマでは、暗記する事が偏差値をアップするための『ただ1つの』勉強法です。

具体的な覚え方は各テーマの中で説明しましたので、参考にしてください。

偏差値をアップする唯一の勉強法【仕組みテーマ】とは?

自転車を使って『なぜ山道を登る事ができるのか?』『なぜ平地でスピードを上げる事ができるのか?』、これらは仕組みに関する問題です。このテーマは、『覚える』ことで合格点を取ることはできません。なぜなら『どの部分を、どんな視点から』出題されるか事前には分からないので、覚えようがないからです。

テーマの内容を、いかに『広く深く理解』しているかが大事です。どこを質問されても答えられるように、理解のスキをなくしておく必要があります。これが『仕組み【理解する】』テーマです。

教材に記述されている内容を、行間までふくめて熟読して理解する事が、『仕組み【理解する】』テーマで偏差値をアップするための正しい勉強法です。

偏差値をアップする唯一の勉強法【解法テーマ】とは?

では、自転車の『実技』はどうでしょうか。どんなに知識があっても、仕組みを理解していても、実技点にはつながりません。

実技の本番で合格点を取るためのたった1つの方法は、乗り方を習得しておく事です。指示されたとおりに、スイスイと運転できるようになっておく事です。これが『解法【習得する】』テーマです。

試験でまちがえた問題を、解きなおしてみたら正解できたとします。ここで安心してはいけません。『時間をかければ解ける』という状態では、まったく試験で通用しないのです。

『試験で点を取る』ために求められるのは、『短い時間』の中でサッサと正解にたどり着く事ができる状態です。どんなパターンの問題にも、その場ですばやく対応できる状態です。

自転車と同じように、『解法』を体で覚えるまで練習して習得する事が、『解法【習得する】』テーマで偏差値をアップするための正しい勉強法です。

『知識【覚える】テーマ』と『仕組み【理解する】テーマ』と『解法【習得する】テーマ』とでは、勉強法がまったく違うことを理解していただけたでしょうか。

偏差値を効率よくアップする勉強法とは?

中学受験の理科で偏差値に大きく差がつくのは、『解法【習得する】』に関する4テーマです。具体的には、電気【物理】、力学【物理】、化学計算【化学】、太陽・月・星の動き【地学】です。

偏差値に大きく差がつく理由は、苦手な人が全く点を取れないからです。そして、4教科の偏差値に大きくひびきます。得意である必要はありません。苦手でなければ、半分以上は取れます。

要するに、正しいやり方で練習を重ねたかどうかです。自転車が苦手な人は、練習をしていないだけです。練習すれば、絶対に乗れるのですから。4テーマを苦手な順にならべて、最も苦手なテーマから順に1つずつ苦手でなくしていきましょう。それが最も効率の良い、偏差値アップの勉強法と言えるでしょう。

自転車に乗る練習をする場合、やみくもに時間をかけても時が過ぎるだけです。『背筋をのばす』『下を見ず、まっすぐ前を見る』などの『ツボ』を知っていれば、上達は速くなります。『ツボ』は、乗れない人には分かりません。乗れる人から教わるものです。

すべての試験には、合格点を取るための『ツボ』があります。『ツボ』を知る事によって、どんなパターンの問題に向き合う時も『ブレずに』サッサと正解にたどりつく事ができます。ひたすら多くの問題演習をしても、結果につながるとはかぎりません。

中学受験 理科の核心

当サイトは、『知識【覚える】テーマ』と『仕組み【理解する】テーマ』を中心に解説しています。『解法【習得する】テーマ』のうち、習得しやすい『電気【物理】』『太陽の動き【地学】』『ばね・ふりこ・浮力【物理】』も取りあげました。これらは今後もさらに、当サイトの中で解説を深めていきたいと考えています。

『月、星の動き(地学)』『てこ、輪軸と滑車(物理)』『中和、溶解度(化学)』は、教材としてお届けします。中学受験の理科で偏差値をアップするための、核心【物事の中心である大切な部分。重要なところ。ツボ。】に焦点をあてました。普通に勉強しても届く事がむずかしい、核心だけを徹底的に解説しています。教育の現場で、偏差値アップを証明してきた方法です。

実際に生徒たちに伝えてきた授業内容のうち、核心の部分をPDF化しています。じっくりと理解するために、自分のペースにあわせて徹底的に習得してください。核心を習得すれば、どんなパターンの問題に向き合う時も、『ブレずに』サッサと正解にたどりつく事ができます。ひたすら多くの問題演習をする必要もなくなります。

授業と同じ内容ですから、もちろん小学生が理解できるものです。もし、ご家族の方が先に習得してしまえば、最良の家庭教師になるのではないでしょうか。

月、星の動き(地学)~【本編の『はじめに』から引用】

地球に住む私たちが、地球の外にある天体を見ます。地球が動いているとは思ってもいない私たちには、天体が動いているように見えます。

相手がどのように動いて見えるのか。それは、『相手の動き』と『自分の動き』との組み合わせで決まります。

『天体の動き』において考えなければならない、『相手の動き』と『自分の動き』は

(1)月の公転 【相手の動き】
(2)地球の自転【自分の動き】
(3)地球の公転【自分の動き】

わずか3つです。これら3つと『太陽の動き』『月の動き』『星の動き』との関係は全て異なります。

この違いをはっきりと理解して自分で説明できるようになった時、『天体の動き』を卒業したと言えるでしょう。

『月の動き』では、仕組みを理解していなくても点を取る方法を解説しました。そこで安心する事なく、受験本番までには本編の内容をしっかりと習得するようにしてください。

なお天体は、宇宙空間の中を立体的に動いています。現実におこっている立体的な動きを、頭の中でイメージしながら納得する事が非常に大事です。この点が、他のテーマと大きく異なる部分と言えますし、人によって理解度が大きく違ってくる理由でもあります。ボールなどの道具を使いながら、勉強するのも良いと思います。『天体』特有の『宇宙空間の世界』に、慣れ親しむようにしてください。

てこ、輪軸と滑車(物理)~【本編の『はじめに』から引用】

『てこ』も『かっ車と輪軸』も、力学における基本中の基本です。多くの参考書や問題集が市販されています。しかし、多くの問題をこなす事が実力をつける道ではありません。

後に説明していきますが、『てこ』の解法はたった1つです。『かっ車と輪軸』で注意する事は、たった3つです。この事を知ってしまえば、すべての問題を全く同じ考え方で解く事ができるのです。

苦手な人は、この事実を知らないまま時間だけが過ぎていく状態なのだと思います。本冊子で説明する『核心』さえ習得してしまえば、異なる問題に出会っても向き合い方は同じです。

『なるほど』と理解するだけではなく、『核心』を習得する練習を重ねてください。本番で合格点を取るためには、短い時間で正解にたどり着く練習が絶対に必要である事を忘れないでください。

中和、溶解度(化学)~【本編の『はじめに』から引用】

『化学計算』テーマには『中和』と『溶解度』がありますが、どちらも比例計算です。とても単純で簡単です。

苦手な人が多い理由は、『問題にはパターンがある』という事と『解き方の手順がある』という事を知らないまま、演習を進めてしまうからです。この2つを知っていれば、練習を重ねるたびにどんな問題も単純に見えてきます。

手順は1から4までありますが、大事なのは『手順1』だけです。『手順1』さえ終えてしまえば、勝負は決まってしまいます。

この点だけを頭に入れたうえで、勉強を進めてください。

ご購入方法

【料金】
理科の核心
1) 月、星の動き(地学)
2) てこ、輪軸と滑車(物理)
3) 中和、溶解度(化学)

教材(全3テーマPDF)のみ :3000円(税込み)
サポート(ご質問対応)3ヶ月 :3000円(税込み)
サポートの延長は、3ヶ月ごと。

サポート(教材は含まれません。)は、私(東 荘一)に納得いくまで直接ご質問いただけます。まず教材を購入してご覧いただき、必要であればお申込みください。なお、ご質問は教材(サイトも含む)の内容に沿ったものでお願いいたします。

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