中学受験の理科【偏差値アップの勉強法】合格のカギは4つだけ!

 

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2022/12/08

 

中学受験で最初に理解すべきことは、「合格の扉(トビラ)を開く、4つの鍵(カギ)」です。本番までに与えられた時間の量は同じなのに、なぜ生徒によって結果が違うのか。

それは、4つのカギに対する理解度とバランスが、一人ひとり異なるから。与えられた時間の量は同じでも、時間の使い方が異なるのです。

 

受験勉強として、個別のテーマに取り組む前に、正しい勉強法を完全に習得してください。

それが、本番までの限られた時間を、最も有効に使う方法です。

 

当サイトの授業と3冊の参考書は、すでに教育の現場において、「超短期間での偏差値アップ」を証明してきました。

最大限に活用し、近道で確実に効率よく合格に向かって進んでいきましょう!

 

 

くわしい内容は、以下からどうぞ。
中学受験 理科 偏差値アップの勉強法
 

 

 

中学受験の理科 合格のカギは4つだけ

中学受験にかぎらず、すべての試験は、「受験当日」と「受験前日まで」の2段階に分かれます。そして、合格するために求められることは、それぞれの段階で異なるわけです。

 

【受験当日】
本番で求められるのは、持っている実力を、100%出しきること。そのための方法が、実戦技術です。

受験当日に求められる「実戦技術」を、ふだんから練習しておくことも大事だということを、忘れないでください。

 

【受験前日まで】
本番にむけて、ひたすら実力をつけなければなりません。そのためには、毎日「正しい勉強法」で、取り組む必要があります。

どんなに多くの時間を使っても、勉強法をまちがえてしまえば、結果が出ないからです。

 

中学受験の理科は、生物・地学・物理・化学と範囲が広く、テーマによって勉強法も異なるため、注意が必要です。

理科は、受験の前日まで、偏差値をアップすることができる科目といえます。テーマごとの正しい勉強法で、実力を身につけ続けましょう。

 

なお、受験本番までの各学年における優先順位については、以下の記事をご覧ください。
中学受験の理科 6年生の夏休み前と後が大きな区切り

 

 

中学受験 合格の扉(トビラ)を開くカギは、次の4つです。

  • 本番で実力を100%出しきるための、実戦技術(時間配分、集中力)【カギ1】
  • 知識テーマの、正しい勉強法(覚える)【カギ2】
  • 仕組みテーマの、正しい勉強法(理解する)【カギ3】
  • 解法テーマの、正しい勉強法(習得する)【カギ4】

 

受験当日の実戦技術【カギ1】

 

 

中学受験にかぎらず、試験では予想のつかないことが起きます。実力を100%出しきった場合と、そうでない場合とがあるからです。

つまり、合格点を取るために、実力とは別のものが、求められるということ。それは、「実戦技術」です。

 

時間配分

どんな試験でも、満点を取る必要はありません。合格点を取れば良いのです。合格点の上にいる人と、下にいる人とを分けたのは、いったい何でしょうか。

それは決して、難問が解けたかどうか、ではありません。取るべき問題を、しっかり取ったかどうか、で決まるのです。取るべき問題とは、基本問題のこと。

 

合格者たちの意見をまとめると、進学した学校に関係なく全員が、合格のカギは基本を固めること、と助言します。そして、不合格だった生徒たちも、「もっと基本を固めておけばよかった!」と言うのです。

結局のところ、受験における分かれ道とは、基本をどこまで固めることができたかどうか。基本が固まらなければ、応用は積み上がりません。しかも、応用よりも難しい問題には、本番で時間を使ってはいけないのです。

 

 

本番での時間は、点を取るためだけに使います。時間を使うならば、正解する。結果的に正解できないのなら、最初から時間を使わない。

問題を見て、「これは解けそう」「これは無理」と判断しながら、点を取れる問題だけに時間を使う。それには、練習が必要です。

 

試験のあとで、最後の大問を解く時間がなかった、という人がいます。でも、家に帰ってやってみたら、簡単に解けた。だったら、試験中にやりましょう。

最初の大問から、順番にやる必要はありません。点を取れる問題からやるのです。普段の試験から、本番に向けた時間配分の練習をするように、心がけましょう。

 

集中力

頭に浮かべていただきたいのですが、「集中」と真逆の状態とは、どんな状態でしょうか。生徒たちからは、さまざまな答えが返ってきます。

生徒たちも、集中した状態を、何度も経験しているわけです。特に、テレビを見ている時の集中力には、ものすごいものがあります。でも、あらためて集中した状態を聞かれても、覚えていません。

 

「集中」の真逆は、「緊張」です。「最も集中した状態」とは、心も体も完全にリラックスしている状態。注意していただきたいのは、ここで言うリラックスとは、「だらけた」状態のリラックスではありません。

気持ちは、時間が止まったかのように、張りつめています。でも、完全にリラックスしているのです。このことは、さまざまな分野で、証明されています。

 

 

たとえば、速読法。本を読むスピードは、測定することができますから、簡単に証明できるわけです。ためしに、本を読むスピード(1分間あたりの文字数)を測定してみてください。

後ほど説明する集中法(ルーティンといいます)を、実行する前と後で、スピードのちがうことがわかります。実行すると、あきらかにスピードがあがるのです。

 

最も集中した状態とは?

「最も集中した状態」とは、心と体が完全にリラックスしながらも、気持ちは引きしまっていて、おだやかに相手(読書なら本、試験なら問題用紙)と向き合っている状態。これは、人間であるかぎり、全ての分野に共通しています。

受験本番が近づくと、不安や心配で、生徒からの相談が増えてきます。その状態こそが、まさに集中の敵なのです。必要なのは、リラックス!

 

受験当日のルーティン

中学受験当日に、集中力を高めるための、「ルーティン」を説明します(ちなみに、読書の時も、同じ方法で効果が出ます)。普段の試験でも、習慣として行ってください。

自分の席にすわり、目の前で問題用紙が配られています。試験が始まるまで、以下の手順で集中力を高めていきます。

 

 

【1】まず、大きく深呼吸を3回ほどしてから、背筋を伸ばします。すべては、姿勢から。気を張りつめた状態で、真剣に試験と取り組むため、最初に正すのは姿勢です。

 

【2】カラダの力を抜きます。特に力が入りやすいのはなので、肩の力を抜くのが一番です。そのために、両肩を上げてから、ストンと下に落とします。

これを3回ほどくり返して、肩の力が抜けた状態へ。さらに、全身の力を抜いていきます。

 

【3】カラダの次は、心のリラックスです。カラダの力を抜いたまま、目をつぶり、自分が最もリラックスできる状態を、イメージします(たとえば、お花畑の中にいるイメージ)。

リラックスしているのですから、うっすらと笑みさえ浮かんでいるはずです。試験監督から見れば、不気味かもしれません。

 

【4】いま、体と心が、完全にリラックスした状態です。背筋は伸びて、気は張りつめています。

心の中で、これから自分は、試験問題の世界に、100%集中する。試験問題のことだけを考える!、と静かに誓いながら、目をつぶったまま、試験が始まるのを待ちます。

 

【5】試験が始まったら、そっと目をあけて、その状態のまま問題に取り組みます。

 

普段の試験でも、「実戦技術」を向上する練習をしてください。あとは、実力をつけるのみです。

中学受験の理科は、本番の前日まで、偏差値をアップすることができる科目です。「正しい勉強法」で、実力を身につけ続けましょう。

 

受験前日まで偏差値をアップ

中学受験の理科を、暗記科目だと思いこんでいる人が、とても多いようです。偏差値をアップするには、この思いこみを捨てて、正しい勉強法に切りかえることが大事です。

 

 

生物(植物分類、昆虫、セキツイ動物の分類)・地学(天体の名前、明るさ、色)・化学(水溶液の性質、指示薬、実験器具)など、「覚えなければならないテーマ」があるのは確かです。

これらのテーマで、偏差値をアップするためには、「すき・きらい」に関係なく、暗記する以外に方法はありません。

 

でも、理科の全体で考えてみれば、暗記すべきテーマのほうが少ない、という事実を理解してください。多くのテーマでは、知識だけで偏差値をアップすることはできません

知識テーマ・仕組みテーマ・解法テーマで、学習方法はまったく異なるのです。

 

知識テーマ(覚える)【カギ2】

 

 

例えば、「自転車検定(仮)」を、新たに作るとします。「ハンドル」「サドル」「ペダル」などは名前ですから、覚えるしかありません。これが「知識テーマ(覚える)」テーマです。

「知識テーマ(覚える)」テーマでは、暗記することが、偏差値をアップするための、「ただ1つの」勉強法といえます。

 

具体的な覚え方は、当サイトの各テーマで説明しましたので、参考にしてください。

 

仕組みテーマ(理解する)【カギ3】

 

 

自転車を使って、「なぜ山道を登ることができるのか?」「なぜ平地でスピードを上げることができるのか?」、これらは仕組みに関する問題です。

このテーマは、「覚える」ことで、合格点を取ることはできません。なぜなら、「どの部分を、どんな視点から」出題されるのか、事前には分からないので、覚えようがないからです。

 

テーマの内容を、いかに広く深く理解しているかが大事。どこを質問されても答えられるように、理解のスキを、なくしておく必要があります。これが、「仕組みテーマ(理解する)」の特徴といえます。

教材に記述されている内容を、行間までふくめて熟読して理解することが、「仕組みテーマ(理解する)」で偏差値をアップするための、正しい勉強法です。

 

解法テーマ(習得する)【カギ4】

 

 

では、自転車の「実技」はどうでしょうか。どんなに知識があっても、仕組みを理解していても、実技点にはつながりません。

実技の本番で、合格点を取るためのたった1つの方法は、乗り方を習得しておくことです。指示されたとおりに、スイスイと運転できるようになっておくこと。これが、「解法テーマ(習得する)」の特徴です。

 

試験でまちがえた問題を、解きなおしてみたら、正解できたとしましょう。それで安心してはいけません。

「時間をかければ解ける」という状態では、本番の試験でまったく通用しないからです。

 

「試験で点を取る」ために求められるのは、「短い時間」の中で、サッサと正解にたどり着くことができる状態。どんなパターンの問題にも、その場ですばやく対応できる状態です。

自転車と同じように、「解法」を体で覚えるまで練習して習得することが、「解法テーマ(習得する)」で偏差値をアップするための、正しい勉強法です。

 

「知識テーマ(覚える)」「仕組みテーマ(理解する)」「解法テーマ(習得する)」で、勉強法がまったく違うことを、理解していただけたでしょうか。

 

家庭学習における注意点については、以下の記事をご覧ください。
中学受験の理科 家庭学習で『ときなおし』が必要な理由

 

中学受験の理科 問題集の前にやるべき事があります!

中学受験にかぎらず、「試験の対策とは、できるだけ多くの問題集をこなすこと」、と考えている人も多いようです。間違いとまでは言いませんが、ものごとには順番があるというのも事実です。

 

たとえば、自転車に乗ろうとして、コツを知らないまま練習を重ねても、たいへんな時間がかかることでしょう。

逆に、「背筋をのばす」「下を見ず、まっすぐ前を見る」などの、特に重要なツボを知っていれば、上達は非常に速くなります。

 

「太陽の南中時刻は、冬至と夏至で、どちらが早いの?」と聞かれて即答できない人は、「太陽の、特に重要なツボ」を知らない状態です。

この状態のまま、多くの問題集に取りくんだとしても、問題ごとに投げられる変化球に対して、ヨロメクばかり。

これでは、いくら時間があってもたりません。ましてや、受験というものは、期限に間に合わなければ、意味がないわけです。

すべての試験には、合格点を取るための、「特に重要なツボ」があります。それを知ることによって、どんなパターンの基本問題でも、ブレずにサッサと正解にたどりつくことができるのです。

 

ひたすら多くの問題演習をする前に、特に重要なツボを身につけてしまうこと。それが、「解法テーマ」を最も効率よく習得する道です。

 

中学受験の理科 効率よく合格するためのヒント!

中学受験において、理科は貴重な得点源です。なぜならば、効率よく得点を増す方法が、明らかに存在するから。

「解法テーマ」の習得にも、最適な手順というものがあるのです。

 

もっとも効率よく偏差値をアップする勉強法

中学受験の理科において、勉強法で偏差値に大きく差がつくのは、解法テーマ(習得する)に関する4つ。具体的には、電気(物理)」「力学(物理)」「化学計算(化学)」「太陽・月・星の動き(地学)です。

偏差値に大きく差がつく理由は、苦手な人は、全く点を取れないからです。そのことが、4教科全体の偏差値に、大きく影響します。得意である必要は、ありません。苦手でなくなれば、半分以上は取れます。

 

要するに、正しいやり方で、練習を重ねたかどうか。自転車が苦手な人は、練習をしていないだけです。練習すれば、絶対に乗れるのですから。

4テーマを苦手な順にならべて、最も苦手なテーマから順に、1つずつ苦手でなくしていきましょう。それが最も効率の良い、「偏差値アップの勉強法」です。

 

近道で確実に効率よく偏差値アップ(赤本)

 

2020年10月にエール出版社から、全国の書店で「地頭の良い子に勝つ17日間の授業~理科は苦手、嫌い、無理という人へ!~」が発売されました。

中学受験の理科における全テーマのうち、「知識テーマ(覚える)」と「仕組みテーマ(理解する)」を中心に解説するものです。さらに、「解法テーマ(習得する)」のうち、習得しやすい「電気(物理)」「太陽の動き(地学)」「ばね・ふりこ・浮力(物理)」も、取りあげています。

 

板書とともに授業での語りを再現したもので、各ページは文章よりも絵や図表が多く、重要なポイントは「か条書き」で整理しました。「理科の基礎固め」に最適な参考書といえるでしょう。

くわしくは、以下の記事をご覧ください。
中学受験 理科 偏差値アップの勉強法

 

近道で確実に効率よく偏差値アップ(青本)

 

 

2021年11月、全国の書店にて「地頭の良い子に勝つ最後の授業 【伝家の宝刀】力学・天体・化学計算の解法」が発売(定価:1,500円、税こみ:1,650円)されました。

てこ・かっ車と輪軸(物理 力学)」「月と星の動き(地学 天体の動き)」「中和と溶解度(化学 化学計算)」の各テーマについて、市販や塾の教材に書かれていない授業内容を丸ごと公開するものです。

普通に勉強しても届くことがむずかしい、核心(物事の中心である大切な部分。特に重要なツボ。)だけを徹底的に解説しています。教育の現場で偏差値アップを証明してきた内容です。

 

核心を習得すれば、どんなパターンの基本問題に向き合う時も、「ブレずに」サッサと正解にたどりつくことができます。ひたすら多くの問題演習をする必要も、なくなるのです。

生徒たちに伝えてきた内容ですから、もちろん小学生から理解できます。もし、ご家族の方が先に習得してしまえば、最強の家庭教師になってしまうことでしょう。

 

本番までの限られた時間を、もっと効率よく。どうせなら、近道で確実に!

 

力学(物理):てこ、かっ車と輪軸

「てこ」「かっ車」「輪軸」は、力学における基本中の基本であり、山ほど参考書や問題集が市販されています。しかしながら、本当の実力をつける方法とは、決して多くの情報に接することではありません。

本質の理解こそが近道なのだと、頭を切りかえていただきたいのです。

後にくわしく解説していきますが、「てこ」の解法はたった1つだし、「かっ車・輪軸」の着目点は3つだけ。本質さえ知ってしまえば、すべての基本問題を同じ考えかたで解くことができるのですよ。

苦手な人は、この事実を知らないまま、時間だけが過ぎていく状態ではないでしょうか。これから説明する本質的な解法を習得してしまえば、異なる問題に対しても向き合いかたは同じなのです。

「なるほど~!」と納得するだけではなく、本質的な解法を練習して習得しなければなりません。本番で合格点を取るためには、短い時間で正解にたどりつく練習をすることが、絶対に必要であることを忘れないでくださいね。

「地頭の良い子に勝つ最後の授業」
第2章 力学(物理)より

 

天体(地学):月、星の動き

私たちが住む地球は、どうやら自転しながら公転もしているらしい。誰かに教わらなければ、そんなこと夢でさえも思わないでしょう。にわかには信じがたいのですが、やっぱり本当のことみたいです。

とはいっても、日常生活で地球の自転や公転を実感している人は、一人もいないでしょう。

地球に住む私たちが、地球の外にある天体を見るという今回のテーマ。地球の動きを感じていない私たちには、天体が動いているかのように見えてしまいます。しかも月は、形まで変化するわけです。

相手が、どのように動いて見えるのか。それは、「相手の動き」と「自分の動き」との組み合わせで決まります。

私たちが「天体の動き」を学ぶ際に、考えなければならないのは、

① 月の公転(相手の動き)
② 地球の自転(自分の動き)
③ 地球の公転(自分の動き)

わずか3つです。これら3つと、「太陽の動き」「月の動き」「星の動き」との関係は、すべて異なります。

この違いをはっきりと理解して、自分で説明できるようになったら、「天体の動き」をマスターしたと言えるでしょう。

【参考】
月は自転していますが、地球から見た月の動きと形には関係ないので、上の3条件には入れていません。

「月の形と動き」では、「仕組みを理解せずに点を取る方法」の解説もしました。それで安心することなく、入試の本番までには、本編の内容をしっかりと習得するようにしてください。

なお天体は、宇宙空間の中を立体的に動いています。現実におこっている立体的な動きを、頭の中でイメージしながら納得することが非常に大事です。この点が、他のテーマと大きく異なる部分と言えますし、人によって理解度が大きく違ってくる理由でもあります。

ボールや電球など道具を使いながら、学習するのも良いでしょう。独特な「宇宙空間の世界」に、慣れ親しむようにしてください。

「地頭の良い子に勝つ最後の授業」
第3章 天体(地学)より

 

化学計算(化学):中和、溶解度

化学計算のテーマでは、計算の前に、化学反応の内容を理解しておく必要があります。どう見ても水にしか見えない2つの水溶液を混ぜたとき、水のなかで何がおきており、これから自分は何を計算すべきなのか、判断してから解きはじめなければなりません。

逆にいうと、その判断さえできてしまえば、あとは比例計算。とてもカンタンなものです。

苦手な人が多い理由は、問題にはパターンがあるということと、解きかたには手順があるということを知らないまま、演習を進めてしまうから。この2つを知っていれば、練習を重ねるたびに、どんな基本問題でも同じに思えてくるはずです。

手順はステップ1から4までありますが、勝負はステップ1だけ。ステップ1さえ終えてしまえば、もはや全問正解したようなものです。

この点を忘れずに、安心して学習を進めてくださいね。

「地頭の良い子に勝つ最後の授業」
第4章 化学計算(化学)より

 

受験本番の前日まで偏差値アップ(黄本)

 

2022年12月にエール出版社から、全国の書店で「《実戦》記述対策200題 基本知識のフル活用術」が発売されました。

記述対策しながら基本をかためて、受験本番の前日まで偏差値をアップし続けるものです。

くわしくは、以下の記事をご覧ください。
中学受験の理科 記述対策で基本をかためて受験本番の前日まで偏差値アップ!

 

 

2020年10月の赤本・2021年11月の青本に続き、2022年12月エール出版社から、全国の書店で偏差値アップの決定版ついに公開!

くわしくは、以下の記事をご覧ください。
中学受験 理科 偏差値アップの勉強法

 

 

 

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