中学受験の理科 家庭学習で『ときなおし』が必要な理由

本番までの限られた時間を、もっと効率よく使いましょう! 以下の記事を、ご覧ください。
中学受験の理科【偏差値アップの勉強法】合格のカギは4つだけ!

                          

2019/08/02

家庭学習の手順

普段の家庭学習は、次のような手順で進められると思います。

  1. 教材を読んで理解する。
  2. 演習問題を解く。
  3. 丸つけをする。
  4. まちがえた所は、その理由と正解を調べる。
  5. まちがえた問題をもう一度、解いてみる。
  6. 丸つけをする。
  7. すべて自分の力で解けるようになるまで、4から6をくりかえす。これを『ときなおし』と言います。

 

Aさん:教材は読んだが、演習問題を解いていない。

Bさん:演習問題は解いたが、丸つけをしていない。

Cさん:丸つけまではしたが、『ときなおし』をしていない。

Dさん:『ときなおし』までやった。

 

Dさんが最も実力がついたという事は、誰でも理解できると思います。

Dさんは最初に自力で解けなかった問題を、解けるようになっているからです。たしかに実力がアップしています。  

 

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中学受験の理科【偏差値アップの勉強法】合格のカギは4つだけ!

では、A・B・Cさんのうち最も損をしたのは誰でしょうか?

それはCさんです。

 

A・B・Cさんは教材を読み終えた時点で、一定の実力に達しています。

しかし3人とも『ときなおし』まではやっていませんから、解けない問題を解けるようにはなっていません。

 

要するに3人の実力は変わらないのです。いまの実力で解ける問題は解けるし、解けない問題は解けないはずです。

問題を解いてみようが解かないでいようが、実力は変わりません。

 

実力が変わらない中で、最も時間を使ったのはCさんです。時間を使っていないのはAさん。ですから時間を損した順に並べると、Cさん・Bさん・Aさんということになります。

何を言いたいかというと、要するに『ときなおし』までやらないなら、演習に使った時間は全てムダですよ、という事です。

 

中学受験の理科で偏差値をアップするための勉強法として、必ず『ときなおし』までやる習慣を身につけましょう。  

 

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家庭学習の話は、さらに続きます。

「1 教材を読んで理解する」を教材の理解度が40%の状態で終えて、「2 演習問題を解く」にうつったとします。60%を、まちがえるでしょう。

まちがえた問題は理由を調べて理解して、ちゃんと『ときなおし』をして、自力で解けるようになったとします。そして、試験にのぞみます。

 

もし、問題演習をした範囲と同じところから出題されれば、試験でも正解する事ができるはずです。

でも、演習した問題とは別の方向から出題されれば、40%しか正解する事はできないでしょう。なぜなら、もともと理解度が40%だったのですから。

 

つまり、実力は教材の理解度で決まります。

教材に記述されている内容を、行間まで含めて100%に近い状態まで理解する事が重要なのです。

さらに詳しい勉強法については、《合格のカギは4つだけ!》を参考にしてください。

 

本番までの限られた時間を、もっと効率よく!
中学受験の理科【偏差値アップの勉強法】合格のカギは4つだけ!

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