中学受験の理科 地層の対比~この理解だけで受験対策は完ペキ!

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2017/06/14

【地層の問題】

ボーリング調査をすると、同じ地層(黄色部分)の位置は右図のようになりました。この地域の地層は、どの方向にかたむいていますか。

04-1 地層のかたむき(GIF)

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地層の問題:解答と解説

次の2つを守れば、ほとんどの問題を解くことができます。

1 すべて標高で考える。

2 東西と南北を、べつべつに考える。

04-2 地層のかたむき解答(GIF)

左図からA地点の地表面は標高70mで、示された地層は地表面から25m下にあります。70m-25mで、標高45mの位置にある事がわかります。

B地点の地表面は標高60mで、示された地層は地表面から5m下にあります。 60m-5mで、標高55mの位置にある事がわかります。

C地点の地表面は標高70mで、示された地層は地表面から15m下にあります。70m-15mで、標高55mの位置にある事がわかります。

これで、各地点における地層の標高がわかりました。「各地点における地表面の標高」を右図に、「指定された地層の標高」を左図に書きこむと、わかりやすくなります。

最後は、左図で考えます。まず東西を比べてみます。A地点とB地点を比べると、東のA地点における地層のほうが低くなっています。つまり東にいくほど、下向きに傾いているという事がわかりました。

次に南北を比べます。B地点とC地点を比べると、地層の位置は変わりません。つまり南北には傾いていない事がわかります。

このようにして図を使いながら2つのルールを守る事によって、簡単に解く事ができますので、練習してみてください。

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